先日ホリスティックセラピーを受けていただいたFさんが、セッションのことやご自身の変化などをブログに書いてくださいました。ご了承をいただいてこちらでもご紹介させていただきます。
私もその日の流れを追って書いてみました。(ご了承をいただいた範囲内です。)家族の病気、看護はご本人も周りの方もそれぞれ色々な思いが重なります。またご逝去されたときには、その悲しみも当然のことながら計り知れないものがあります。ただ、それまでの経過の中であまりに苦しみや悲しみ、怒りが強くなると、死別の悲しみを感じなくなることもあり、そうなると、今度はそんな自分は人としてどうなのか、と自身を責める声がきこえてきたります。(Fさんのことではありません。)
大切な方の病気、事故、怪我、そして、旅立ち。ライフイベントの中でも大きな出来事は強いストレスがかかります。ごく自然な流れで湧き出てくる感情にも寄り添いながら、自分を責める声は一時停止にするのも一つです。それが自分で難しいときには、セラピーやカウンセリングもお手伝いできることはあります。
自分の力を思い出すことについては、こちらのブログに書きました。よろしければご覧下さい。
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