
悩みやストレスがあったとき。どのように過ごされますか?また対応されますか?
多くの場合は、それをどうにかしようとしたり、大丈夫にするための覆いを厚くする。。など、心の内にある答えや理由、真の痛みを見るのではなく、痛みから目をそらし、どうしたら感じないで済むか、どうすれば良くなるか。ということをされるのではないでしょうか。例えば、
寝る・気持ちを切り替える・食べる・読む・話す。。。
または、
信頼する人からアドバイスをもらう、占いで現状や未来を知ろうとする、頭で考え、整理・分析、納得する、
などのように(^^)
でも、これはどれも症状に対して鎮痛剤で痛みや炎症を抑えているようなもの。痛みや症状の原因はわからないまま。そして、深部の痛みはそのままです。痛みを見るのはイヤ!痛い!と思うと、さらにその痛みを感じないように強い薬を飲んだり、ガマンしたり他のところをつねったり(^^)やり過ごそうとします。
OAD(オープン・アウェアネス・ダイアローグ)のセッションで行うことは逆で、
・痛みの根本の原因を探る(問いかけ)
・探ると同時に、処方箋や薬も併用(セラピー)
・どうして症状が出たのか、どのようにしたら病気になるのか、自分にとっての真の健康(幸せ)とは何か、苦しみの本当の原因は何か、を理解(インテグレイテッド心理学)
というアプローチをします。
その方の持つ自然治癒力、回復力と共に埋もれた心の声を拾いながら覆いを外していきます。もちろん、深く潜れば良い・掘り下げれば良い、ということでもありませんし、解放すれば良い、ということでもありません。そのときの状況、状態にあわせながらご本人のペースを主体に進めていきます。
芽を覆っているフタをよけ、エネルギーが自然なままに流れ出してハートが発芽していく。そのような感じです。この根本からの癒しはコツコツと静かで地味。でも、力強い根が張り、安定した心の土台が作られます。
一回で効く!!というような強い薬もあるかもしれませんが、そこで取りこぼされた症状や負担はどうでしょうか?薬でその場をしのぐのではなく、自分の個性を理解し、痛みのしくみを学び根本治癒をする。それがOADのセッションです。
誰かや何かで埋めることから自分で自分を満たせることを知る。内なる力を思い出す。
このような癒しに取り組みたい方へおすすめです。
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