Aroham


本当に悩んでいるのは?~刑事(デカ)ワーク~


インテグレイテッド心理学を受講してくださったAさんからあるご質問をいただきました。ご了承をいただいて、やり取りの一部を掲載いたします。 
 
『最近の出来事から、私は「言い方がキツイ」「一言余計」「思ってもないことを言う」「攻撃的」が出ます。
 
これらも私(自我)を作っている解釈で、私の「何か」を守っているということでしょうか?

そして、そこを言われたくないし、わかっていても変えれなくて、日々の中でそれを「出さないようにしている」事は「抑圧」?になるのでしょうか?』
 

 
Aさんは「質問です。」や「相談です。」とは書かれておらず、上記の内容のみ書かれていたのですが、ここで実際にAさんが聞きたいこと、知りたいことはなんでしょうか(^^) 
 
>これらも私(自我)を作っている解釈で、私の「何か」を守っているということでしょうか?
 
知りたいのは、これに対する「そうです。」「いいえ違います。」というような答えではないはずです。
 
Aさんが知りたいのは”抑圧とガマンの違いについて”ではないですね。「抑圧とは何か、を知った。スッキリ。おわり。」になりません。本当に知りたいこと、言いたいことはどのようなことでしょう。セッションでは、この部分を伺っていきます。
また、Aさんに限らず、自分では「これが苦しい、これが悩み。」と思っていることでも、実は悩み自体がざっくりしていたり、何が一番つらいのか曖昧になっていたり、できごとへの解釈でしんどい思いをされている場合も多々あります。
 
この、輪郭をくっきりし、本当に苦しいポイントを見ていくことをOADでは『刑事(デカ)ワーク』というのですが、実際にセラピーや解放などに進む前に、『事実と解釈の整理』と『真の苦しみを見つける』だけでも
かなりのスッキリ感があります。
 
多くの場合、自分の設定した憶測や誤解がベースになって苦しみのストーリーが大きくなっているので、まずは
 
 
・思考と状況の整理
・事実と解釈の仕分け
・本当の苦しみポイントを知る
 
 
これだけでもずいぶん気持ちの軽さが違ってきます。
 
お話を伺い、否定するという意味ではありませんよ~誤解を紐解く。ということです♪例えばもし、Aさんがセッションにいらしたときに続きを伺うとすると
 
『最近の出来事から、
 
→具体的にそのできごとはどのようなこと?
 
私は「言い方がキツイ」「一言余計」「思ってもないことを言う」「攻撃的」が出ます。
 
→誰に対して?皆?特定の人?決まった場面?言い方がキツイ、一言余計、思ってもないことを言う、攻撃的、というのは本当?誰かからの言葉?自己判断?
 
これらも私(自我)を作っている解釈で、私の「何か」を守っているということでしょうか?

そして、そこを言われたくないし、
 
→「そこ」とはどこ?何の一言?誰からの一言?
 
 

などなどです。実際のやり取りではまた答えも変わるでしょうし、質問も変わってくるので、セッションのやり取りは再現が難しいのですが、ほんの入口だけでもこのような感じです。もちろん、講座のご質問の場合には問いかけや掘り下げをせずにテクニカルな(^^)お答えもします。(問いかけや掘り下げをするときもあるけど♪)
 
けれど、メールでのご質問には上記のような意味で「質問の形に覆われた悩み」なので、実際にセッションに来ていただくのが一番かと思います。また、このメールをいただいた後に私から

  

『ご質問、ありがとうございます。

もう少し「最近の出来事」の内容を伺わないと難しい部分もあるのですが、ご質問についてblogとメルマガでお返事させていただきますね^ ^』
 
 

とお返事させていただいたところ、下記のようなお返事をいただきました。
 
『最近の出来事(?)パートナーや上司に言われた事。そこにプラス自分の思い込みにあります。
 
実際言われた言葉はパートナーとの間では「一言余計」「言い方が悪い」上司からは「周りを考えろ」「否定するな」「言っている事がおかしい」「言い方が悪い」「日本語がわからないの?」「出来てない」「なんで?」です。他にもあるかもしれませんが、言われたという【事実】の中で、解釈や思考、心の揺さぶりを受けるキーワードでした。このキーワードは過去にも同一人物に限らず言われます。

そして、こういう状況の時は口から出てくる言葉が「攻撃的」になっていると感じます。』
 
この二度のやり取りでも、最初の内容とは詳細が微妙に変わってきていますね。(ワルイ、という意味ではなく!)これが、セッションで多くあることなのです♪ 
・頭で検討されている悩みの内容と、実際の苦しみポイントが違う。
・自分でしている分析は自分的には真実味がある。(だからグルグルから抜けにくい。)
 
 

このような訳で、状況について色々な角度から伺いたいことがあるので、メールでのご質問でお答えするのが難しくもあります。悩みどころを整理するだけでも視界が開けることがあるので、ぜひ一度OADセッションを受けることをお勧めいたします。
 
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癒しを進めること。自分への理解を深めること。それについての一番のお勧めは”講座+セッション”です。知識からの理解と自分の体験からの理解の組み合わせはパワフルですよ!
 
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☆セッションのお問合わせ・お申込みはこちらからお願いいたします >>

 
 
『何かを学ぶためには、自分で体験する以上にいい方法はない。』byアインシュタイン


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-アロハム ホリスティック ヒーリング サロン-

はんざわ ひさえ (旧姓 みやぎ)

 
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【保有資格】

●一般社団法人ハートレジリエンス協会認定
OAD心理セラピスト

●英Holistic Healing college 認定
Integrated Counselor
インテグレイティッド カウンセラー

●JMET認定 EFTトレーナー

●Matrix Reimprinting Japan 認定
マトリックス・リインプリンティング プラクティショナー

●レジスタント・フリーダム・セラピーJAPAN認定
プラクティショナー

●溝口あゆか師提唱のインテグレイティッド心理学 基礎講座 講師

  
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